どこへでも行けるようなコンパクトボディサイズ。知らない場所であっても、運転に不安を感じることはない。
おかげで自分だけしか知らないとっておきの場所に足を踏み入れることができる。
そんなプライベートなフィールドへ誘うのがこの「AMAHOⅡ」
クルマを止め、大きなルーフトップを軽く押し上げると、広大なプライベートエリアが展開される。
そしてテントの窓をフルオープン。開放的な眺めとともにフィールドの風が車内へ。
ボディサイドのレールにタープを通せば、あっという間にリビングが完成する。
大きなリアゲートから見えているのは、落ち着いた雰囲気のインテリアデザイン。
ウッディーな壁に覆われた光景が気分を穏やかにしてくれる。高級感あふれるテント生地、ナチュラルなボディカラーなどバランスよくフィールドと調和し上質な空気が流れる。
自由でアクティブに行動できる・プライベートなスペースを確保できる。そして上質な時間を楽しめる。
そのすべてを手に入れられるのが、この『AMAHOⅡ』といえるだろう。
大きく開くルーフはチルトアップしながら上がるので
ヒンジ部の空間にも余裕があります。
ナチュラルなコットン風テント生地が上質で落ち着きのある雰囲気を生み出しました。
ルーフトップのフロアは2000×1200mmと広めに設計。
テントのウインドーはクローズ、フルオープン、バグネットの3パターン利用できます。
天井には明るさとカラーを変えられるLEDライトを装着しました。
リアゲートが大きく開き、荷物の出し入れがしやすくなっています。
サイドドアからは入らない大きなキャンプギアも簡単に詰みこめます(オプション)
シートアレンジでリアに広々としたラゲッジスペースが生まれます。
サイクルフックを取り付ければ、居住スペースを確保しながら自転車を収納することも可能です。
座面を広く取ったベンチシートは、そのままベッドとしても利用できます。
インテリアとの調和が美しい特徴的なテクスチャーのシート生地には汚れの落ちやすい素材を採用しています。
コンパクトなシンクユニットが設置され折り畳みのカウンタートップも装着されました。
シートに座った時にテーブルとして利用できるよう、広めに設計されています。
ウッドに包み込まれるインテリア空間
一歩足を踏み入れると木の香りが漂いリラックスした気分を味わえます。
シンクの蛇口はシャワーベッドになっていて、ホースを引き延ばせます。
窓から取り出せばアウトドアシャワーとしてレジャーやワンちゃんの足洗いなどにも利用できます。
ルーフテントの前方にはマット下収納が設けられました。
深さがあり、3つのエリアに分かれています。
テント内で使う小物の収納、貴重品入れなど、使いかたはアイデア次第。
室内のエントランス部分にも明るさとカラーを調節できるLEDライトが取り付けられました。
乗り降りの際も操作がしやすく、エントランスライトとしても便利に使えます。